- 背景
- 現在のデジタル青森では青森駅周辺には暗い建物や画像の粗い建物など出来が悪いものが含まれていたので、これらの見栄えを良くし、より綺麗なものにしたいと思った。制作物を綺麗にすることで、他者が見るときに見やすく判りやすくなり、より街中の状態を把握しやすくなると思った。
- 建物の情報が古いものもあったので、新しい建物の情報への更新も行った。
- 従来のデータでは数10軒の建物がブロックとして存在していたので、1軒ずつ別のファイルに分けて保存し、街並の更新に対して素早く対応できるようにすることも目的とした。
- 制作範囲
- デジタル青森のプロジェク
ト全体としてはあおもり街てくのコース沿い建物を更新する必要があったが、その中で特に優先順位が高くゼミの期間中に完了出来る範囲(新町通り、古川1丁
目(ニコニコ通り)、古川中央通り)を制作することにした。また、街てくとは別に、最近出来たA-FACTORYとワラッセのモデルも制作した。
 - 青 : 街てくAコース
- 緑 : 街てくCコース
- 赤 : 制作範囲
- 開発環境
- デジタルカメラ
- GIMP
- Google SketchUp 8
- デジタル青森
分割を行った後、元のデータ場所の管理を行いやすいように整理も行った。
街てくのコース沿いには未更新の建物が多数残っているので来年度の工房のプロジェクトの一部としてメンバー全員で継続してこれらの更新を行う予定である。
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